userRocky 77 自然に生きるsearch
77歳創造者の新発見「私はずっと同じ『モノ』を作っていた」
🎨 機械→繁盛店→料理→物語 一本の糸で繋がる創造者人生
like
user
ロッキー77
2025/08/08

親愛なる読者の皆様へ。

77年の歳月を重ねた私の指が、今朝もキーボードの上で踊っています。指先から紡がれる言葉たちが、あなたの心に小さな種を蒔けますように。

「自然に生きる」創造者より。



🔍 人生最大の発見「私の本質は何だったのか?」

昨夜、書斎で「根っ子」の原稿と向き合っていた時のことです。

ふと、77年間の人生を俯瞰する瞬間が訪れました。

まるで高い山の頂から、これまで歩んできた道のりを見下ろすように。

そこで気づいたのです。

「私はずっと、同じことをしていた」

エンジニア、営業のプロ、料理人、そして作家。一見バラバラに見える4つの天職。しかし、そのすべてに共通する一本の美しい糸を発見したのです。

それは、「モノ作り」でした。




🎭 創造者としての77年間 四つの舞台での物語

第一幕:鉄の詩人(25-35歳)

川崎重工の設計室で図面と向き合っていた25歳の私は、まだ知らなかった。自分が「機械という詩」を書いていることを。

設計図を見ると、完成した機械が頭の中で美しく動き出す。 ギアの回転は音楽のリズム、パイプの流れは川の調べ。 私は技術者ではなく、鉄とネジで詩を紡ぐ詩人だったのです。

代表作品:

  • 製麺機の心臓部設計:「小麦粉を生命に変える魔法の機械」
  • 生産ライン最適化:「効率という名の美しい舞踏」




第二幕:繁盛という見えない彫刻家(35-50歳)

営業の世界に足を踏み入れた時、私は「売る人」になったつもりでした。

しかし実際は、繁盛という目に見えない芸術作品を彫刻していたのです。

売上データは彫刻刀、客層分析は粘土、店舗レイアウトは画布。 これらすべてを駆使して、「お客様の笑顔」という傑作を創り上げる。 最も心躍ったのは、赤字店を繁盛店に変える瞬間でした。

代表作品:

  • 倒産寸前店舗の復活:「死んだ店に再び命を吹き込む奇跡」
  • 新規開店100%成功記録:「夢を現実という形に彫刻する技術」




第三幕:五感の錬金術師(50-70歳)

50歳で料理の世界に飛び込んだ時、多くの人は「今さら?」と言いました。

しかし私には確信がありました。これもまた「モノ作り」だと。

一杯のラーメンの中に、出汁の交響曲、麺の舞踏、具材の絵画、 そしてお客様の記憶に刻まれる「体験」という総合芸術を込める。 私は料理人ではなく、五感で作品を創る錬金術師でした。

代表作品:

  • オリジナル出汁の開発:「味覚に響く生命の歌」
  • 麺学校での技術伝承:「技と心を次世代に彫刻する」




第四幕:言葉の建築家(77歳~現在進行形)

そして今、77歳の私は作家として新しい舞台に立っています。

ここで私が手にしたのは、ストーリー作りと文学的価値のある言葉磨きという、二つの精巧な道具でした。

人生の断片を意味深い物語に編み上げ、 一語一語に文学的な美しさと深い響きを込める。 私は今、言葉という素材で読者の心に新しい世界を建築している。

現在制作中の作品:

  • このニュースレター:「毎回、読者の心に希望の橋を架ける」
  • 書籍「根っ子」:「77年の人生から智恵の大聖堂を建立」




🧬 科学が証明「創造者遺伝子」の驚異的発現

なぜ4つの異なる分野で成功できたのか?

最新のエピジェネティクス研究が、私の人生の謎を解き明かしてくれました。

私の中には**「創造者遺伝子」**が眠っていたのです。

創造者DNA → エンジニア環境 → 機械創造能力の開花

創造者DNA → 営業環境 → システム創造能力の覚醒  

創造者DNA → 料理環境 → 味覚創造能力の誕生

創造者DNA → 作家環境 → 言語創造能力の急成長(現在進行形)

科学的事実:

  • 同じ遺伝子が環境によって異なる形で発現する
  • 年齢に関係なく新しい発現形態が生まれる(77歳の私が実証中)
  • 本質(創造性)を理解すれば、どの分野でも適応可能



「人生は一本の川ではない。四つの泉から流れる水が、最後に美しい湖を作る物語である」

私の77年間がまさにこれでした。エンジニアの泉、営業の泉、料理人の泉、そして作家の泉。それぞれ異なる水質でありながら、すべてが「創造」という名の大きな湖に注いでいたのです。

ChatGPT Image 2025年8月8日 10_08_00.png.webp


あなたの中に眠る「本質の遺伝子」は何ですか?

多くの方が転職やキャリアチェンジで迷われる理由。それは、表面的なスキルや職種にとらわれて、自分の本質を見失っているからです。

私の実例が教えてくれること:

  • 本質を理解すれば、年齢に関係なくどの分野でも成功できる
  • 過去の経験は決して無駄にならない。すべてが本質の異なる発現形態
  • 「適職探し」ではなく「本質の活かし方探し」が人生の正解

あなたの人生を振り返ってみてください。 一見バラバラに見える経験の中に、一本の美しい糸が通っていませんか?



「私の本質発見」3ステップ

Step 1: これまでで最も充実感を感じた経験を3つ書き出す

Step 2: その3つの経験に共通する「何か」を見つける

  • 人と関わること?
  • 問題を解決すること?
  • 美しいものを作ること?
  • 人を支えること?

Step 3: その「何か」を現在の生活でどう活かせるかを考える

体験を #私の本質発見 で教えてください! あなたの発見が、他の読者の勇気になります。




📚 「根っ子」からの特別先行公開

第4章「料理人になった日」より:

50歳の私が初めて包丁を握った瞬間のことを、今でも鮮明に覚えています。

刃先が食材に触れる感覚、切り口から立ち上る香り、まな板に響く音。 これらすべてが、私の中の新しい世界を一瞬で開いてくれました。

「ああ、これもモノ作りなんだ」

その瞬間、エンジニア時代、営業時代に培った創造への情熱が、 全く新しい形で蘇ったのです...

※ 続きは近日発売の「根っ子」で!





🚀 次回予告「60兆の細胞たちが開く秘密会議」

次回のテーマ:「あなたの体内で毎日開催される『創造者会議』を覗いてみよう」

  • あなたの60兆の細胞たちは、毎日会議を開いている
  • 議題は「今日はどんな創造をしようか?」
  • あなたの思考が、会議の決定を左右している

実は私、この創造者会議の『議長』を77年間務めています。

細胞たちとの創造的な対話の秘訣、お教えします。




編集後記:言葉という翼で飛ぶ77歳

作家としての技術「ストーリー作り」と「言葉磨き」が、日々成長していることを実感しています。

まるで77歳にして新しい翼を得たような感覚です。言葉という翼で、これまで見えなかった景色を見に行けるのです。

この翼で、一人でも多くの方に「あなたも飛べるよ」と伝えていけたら。

それが、創造者としての私の最後の大きな作品になるのかもしれません。

次回も、あなたの心に新しい世界を建築する物語をお届けします。

自然に生きる
77歳現役創造者(機械→システム→料理→物語)
「創造に定年なし」を実証継続中




P.S. 今日の物語があなたの心に響きましたら、ぜひ大切な方にシェアしてください。一人でも多くの方が、自分の中の「創造者遺伝子」に気づいていただけますように。

P.P.S. より深い内容をお求めの方のために、近日中に有料版の準備を進めております。77年間の創造体験の全詳細と、個別相談の機会をご提供予定です。ご期待ください。 そして、本日8月8日発売の第1巻、『なぜ、あなたの努力は報われないのか?~その答えはあなたの根っ子にあった~』を本日からダウンロードできます! 期間限定無料ダウンロード中ですので、お早目に!

like
like